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新型コロナ対策でテレワークできない製薬会社社員の悲痛

こんにちは、製薬会社で働くさくらです。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2月26日に厚労省・経産相から時差通勤やテレワークの積極的な導入要請がありました。

皆さんの会社はどのような対応をとられていますか?

GMOインターネットグループでは、要請が出るより早い1月26日の段階で4000人を在宅勤務体制へ移行したことで話題になりましたね。

製薬業界では、武田薬品工業が2月18日にいち早く「可能な限り在宅勤務推奨」を発表しました。MRの訪問もエリア毎の判断に。

https://www.mixonline.jp/Default.aspx?tabid=55&artid=68785

その約1週間後、うちの会社では「可能な範囲で時差出勤」のお達しが。MRの訪問規制もありません。

私の部署では業務特性上、時間差出勤が認められなかったため、自主的に早めに出勤しました。…が、ほぼ意味はありません。

7時前に家を出ても、山手線は満員です。(いつも超満員なのが、満員になったくらい)

午前休を取って11時台の電車に乗った時も、体はぶつからないけど人がちゃんと詰まってる状態でした。

ようやく『可能な限り在宅』のお達しが出たのは安倍総理が小中学・高校の休校を発表した後でした。

しかし私がいる学術サポート部は、MRさん・医療関係者・患者さんからの問い合わせを受けるいわば

"最後の砦"

時差出勤は許されないし、テレワーク用のシステムの用意がありません。安倍総理の発表から急ピッチでシステムの用意が始まり、ママさんと妊婦さん優先でやっと導入されました。

正直、悲しかったです。

確かに、医療機関が空いている以上、薬を服用している患者さんがいる以上、問い合わせ窓口を閉めるわけにはいきません。

でも、私たち社員の健康を心配するより先に『業務遂行のため、時間差出勤・テレワークは導入しません。ご理解ください。』と言われました。

私が働いてる職場はそういう職場なんだなと悲しくなりました。

自分の身は自分で守るしかない。

そう思って、他の人に申し訳なかったけど、次のシステムが届いたら優先して在宅させて欲しいとお願いしました。

(先月入院したばかりで、もし感染したらたまったもんじゃない…。)

結果、マネージャーが協力してくれて、今日から在宅に移行することができました。

医療機関や、銀行窓口など、テレワークがどうしてもできない業種もあります。

でもコールセンターはシステムさえあればできます。大手企業なのでお金もあります。

(閉められない部署ならもっと前から非常時に備えていて欲しかった)

テレワークできる業種が少しでも早く移行して、電車通勤者を減らす努力が必要だと思います。

今回の新型コロナ対策で思ったことは2つ

1つは、会社は社員じゃなくて会社を守るためにあること。自分の身は自分で守ること。そのためには会社に依存しない収入源を作ろうということ。

もう一つは、上が前から難渋を示していたテレワークシステムが今回の件で早々に導入されたのはチャンスということ。

使いこなして業務を滞りなく遂行して、緊急時以外でも取り入れていけるように提案していきたいと思います。

やっぱりピンチはチャンスだ。

さくら

ABOUT ME
アラサーOLさくら
アラサーOLさくら
製薬会社MRから内勤OLに。好きなことを仕事にしたいと副業を始めたけれど、どれも続かず芽が出ず。飽きっぽい自分を責めるのをやめて、「飽き性=才能」と捉えてから人生が好転。書くのが好きなことに気がつき、ブロガー&ライターでしてます。こちらのサイトでは、ブスから美人と呼ばれるまでにがんばった美容やダイエットのこと、仕事や恋愛・結婚観について情報発信中。