こんばんは、あきです。
今年の目標、それは・・・
イケメンで優しくてスマートな人と結婚すること!※過去記事
というワケで、まずは2月中に1人、彼氏を作るべく現在活動を強化しています。
主な出会いは婚活アプリ、合コン、異業種交流会(タワマンパーティ)です。
今回は婚活アプリで出会った男性のレポです。
恋愛目的じゃないです。謎の男
31歳、仕事・年収不明。
日曜に会ったのはアプリでマッチングした1つ下の男性。
プロフィールに仕事や年収が書いてなかったので、何をしている人かわかりません。
いつもならスルーするのですが、顔がタイプかも!と思ったのと
メッセージがめんどくさくて返せなくても、積極的に誘ってくれたので
まぁ暇だしと思って出かけて行きました。
待ち合わせ
時間になっても全く現れない・・・。
メッセージによると待ち合わせ場所には着いているらしい。
「紺のコートにマスクしてます!」
いやマスク外してよ(´・_・`)
周りを見ると紺のダッフルを着て、イヤホンとマスクをつけたオタクっぽい青年が見える。
まさかあの人じゃないよね。
一抹の不安を抱えつつ待っていると、別の人に話しかけられた。
「あきさんですか?」
あっ・・・・・違います。
とは言えない…(泣)
写真で見たスーツの青年は爽やかで素敵に見えたけど、私服のせいか、全く違う印象に見えた。
うまく言えないけど、、、生理的に無理かもしれない。
まぁ顔だけで判断するのもアレだし、楽しくお話しして早めに帰ろう。
職業を書かない理由
カフェに向かいながら、話題はインフルエンザの話に。
実はもっと早くに会う予定だったが、私がインフルエンザに罹ってしまって延期になったのだ。
「自分は体が弱いのでワクチンは打たないんですよ。アレって少量のウイルスが入ってるじゃないですか。それで具合が悪くなっちゃうので。」
他にも再生医療とか、予防医学とか、医療関係の話が続く。
「詳しいんですね。お仕事は何か医療系ですか?」
「いえ、仕事はファイナンシャルプランナーです。」
ファイナンシャルプランナー?
ちょっ、待てよ・・・!(キムタク風)
それって資格じゃないの?そんな職業ある?
「保険会社とかでFPしてるってことですか?」
「あ・・・実はそうなんです。でも保険会社ってイメージ悪いじゃないですか。だから聞かれなければ言ってないんですよ。」
プロフィールに職業がないのはそういうわけか。
巧みな話術で生い立ちを聞かされる
「僕、母子家庭なんですけど、おじいちゃん子で。でも祖父が癌になってしまって…介護のために内定が決まっていた会社を一度辞退したんです。」
その後、地元で介護士をしながらいろいろ勉強したらしい。
そしてお金の大切さを実感して保険会社で働くことにした。保険はわかりにくけれど、いざという時に大事だから自分にできることがあれば相談に乗ってあげたい。彼女も同じ金融系で働いているという話を聞きました。
ちょっ、待てよ・・・!(2回目)
「彼女いるんだ。」
「はい。だから恋愛目的じゃないってプロフィールにも書いてます。」
みっ見落としたーーーーー!!!
後で見たらプロフィールには『恋愛は無しで自分と違う価値観の人と出会いたいです』と書いてあった。。。
「えっでも彼女もいてなんで婚活アプリやってるの?」
「色んな人と出会いたいんですよ。みんな違った価値観で生きていて面白いじゃないですか。そんな出会いの中で何かお手伝いできることがって仕事に繋がればそれは嬉しいですし。」
なっなるほど・・・
要するに営業ね!
「あっごめん、次の予定があるからそろそろ帰るね!」
ランチを食べ終えたタイミングで帰ることにしました。
活動の気づき
会う前に、婚活の出会いを探していることを伝える
まさかお仕事繋がりで出会いを探している人がいるとは思わなかった・・・!
でも確かに気軽に飲みにく相手を探していたり、遊びだったり、人によって目的は違いますもんね。
次回からは会う前に確認しようと思いました。
あき